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陶芸の里益子・陶器のカケラを利用する取り組み

レポーター:FM栃木 中野 知美

レポーター:中野 知美

栃木県の東部に位置する益子町は、陶芸の里として、全国的にも有名です。

そんな益子町でも、先日の震災によって、登り窯と言われる、レンガで組みあげられた伝統の窯が崩れてしまったり、有名作家の陶器が割れてしまったりと、大きな被害が出ました。その被害額は7億円とも言われています。震災から間もなく3カ月になろうとしていますが、現在もボランティアが窯のレンガを移動する作業を続けています。

益子町全体が肩を落とす中、震災から10日程たった時、益子で活動をする若手の陶芸作家たちが集まり、沈んだ現状を何とか変えようと、「カケラプロジェクト」を発足させました。

「カケラプロジェクト」とは、震災で割れてしまった莫大な陶器のカケラを、益子町の震災の状況を収めたアルバムと共に、栃木県外へ持っていき、カケラに、栃木を元気づける言葉を書き込んでもらっています。その名は「旅するカケラ」

栃木県外の方に現状を知ってもらい、また、元気をもらってカケラが栃木に帰ってくるわけです。現在、沢山のカケラたちは、東京・京都・長野に旅をしているところです。

プロジェクトはまだ始まったばかりですが、応援メッセージの書かれたカケラがいっぱいになったら、益子町で、展示会を開き、将来的には、このカケラを使って、道を舗装したり、壁に埋め込んだりと、震災の被害や、復興を風化させないようにしたいと計画をしているそうです。

また、「つながるカケラ」と題して、カケラを様々なアーティストに託し、作品として、生まれ変わらせるプロジェクトもスタートしています。カケラがどんな作品に生まれ変わるのか楽しみですね。

放送局:FM栃木

レポーター:中野 知美

出身地:栃木県 宇都宮市

血液型:O型

誕生日:3月10日

趣味・特技:高い所やジェットコースターは苦手な臆病者ですが、ワーキングホリデーで1年間オーストラリアに滞在したり、小笠原諸島・台湾への一人旅など、好奇心は旺盛。自然が好き

意気込み:公私共にあちらこちらへ出かけるのが大好きです。控えめで恥ずかしがり屋さんの栃木県の奥深いイイ所を、優しく引き出していきたいです。

プレゼント応募

プレゼント写真

益子共販センターより、「ぽんたまんじゅう」15個入り1300円相当を1名様に

応募締切日:2011年6月3日(金)

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