
建物自体は総檜作りで、枝垂れを連想させる網目状のフレームがドーム型に展望台を覆っています。光が木漏れ日のように差し込むようになっていたり、檜の香りをふんわりと感じることができたり、中央にある木の幹か柱のような風室により、六甲に吹く風を吸い上げ、自然換気ができるように作られていたり・・・いたる所に 自然を感じることができる工夫が施されています。
そんな『六甲枝垂れ』で『氷室開き』が 行われました。
展望台地下にある『氷室』の扉を開けて、六甲山上からの風をとり込むことによって展望台内で心地よい『冷風』を体感することができるという仕組みです。
電力などを一切使用せず、涼を感じられるこのエコな試み、六甲山の自然と調和するよう設計された『六甲枝垂れならでは』と言われていますがコレからの建築物や、我々の生活にも様々なヒントを与えてくれそうです。


