
地域の堆肥化施設などの臭気問題に利用できないかと、コーヒーかすの脱臭効果に目をつけた中村さん。行政に提案して検証したところ、確かに消臭効果があることが認められました。
しかし、様々な事情から実用化には至らず。。。そこで、身の回りから“コーヒーかす効果”を広げていこうと、地元のレストランから提供されたコーヒーかすを自宅で乾燥させてビニール袋に小分けし、無料配布を始めました。
お客さんにも好評で、これまで送りだしたコーヒーかすは、200袋(1袋:300g)近くにもなるそうです!脱臭剤として、小さなカップに入れ部屋の隅に置いたり、グリルの受け皿に敷き詰めたり、また園芸肥料としても使えます。
こうした取り組みにより、コーヒーかすについてだけではなく様々な面でエコロジーの意識が働く、と中村さんは言います。
現在は、身近な環境問題について仲間と考える『愛すコーヒーの会』を立ち上げ、活動を地元から“コーヒーかす効果”を広げていきたいと意気込んでいます。

