
舞根地区は、かきの養殖のために森も保全している事で全国に知られていますが、震災で、多くの住民が今なお舞根を離れて暮らしています。
そこで、県内のNPO法人が中心となり、市民団体「舞根支援グループ」を結成し、復興へのシンボルとなるかきの養殖所を造ることとなりました。
養殖作業だけでなく住民からの要望で地域再建を計画する集会所を兼ねたものにすることから、建物は、木造平屋建てで約53平方メートルの開放的な造りになる予定です。
ここで使われるのがエコな工法「ココノマ」工法です。これは、間伐材という、持続可能な資源でありながら、建築資材としての利用が難しかったサイズのもので建てるもので、この工法を用いることを通じて、健全な森づくりに貢献できるだけでなく、将来的に舞根の森の間伐材の新たな使い方の一つとなることを願っています。
これからも自然と共に生きていく舞根の復興のシンボルとなるであろうこの建物は、来月、造営予定です。
※画像はココノマ工法のイメージの模型


