
デザインに使われているのは、通常の稲や赤・黒・紫などの古代米。毎年変わる絵柄を楽しみに、県内外から毎年多くの人がカメラを持って見に来られます。
トラちゃん田んぼを発案したのは、農家で野球・阪神タイガースファンの新田博美さん。農薬や化学肥料に頼らない栽培を実践している方です。「食や自然環境の大切さに関心をもってもらいたいというきっかけで始めて9年、地域の人に支えられてきた。」と新田さんは振り返ります。
今年のデザインには、平仮名で「ともに」の文字が盛り込まれています。東日本大震災からの復興に向けて「ともに頑張ろう」という思いや、見る人それぞれが「家族とともに」「ともに歩もう」など前向きな気持ちを感じてもらいたい、という新田さんからのメッセージです。
美作の人と自然が共に作り出した芸術作品「トラちゃん田んぼ」。来月は稲刈りイベントが行われ、収穫した米の一部は被災地へ送られる予定です。


