
水中メガネをつけて海にもぐってアワビなどを獲る海女漁は日本と韓国にしかないということで、日韓両国が連携してユネスコの無形文化遺産登録を目指す取り組みの一環です。
このサミットは、3年連続で開催されていて、石川県輪島市や長崎県壱岐市などと地元の鳥羽市、志摩市などの12の県と韓国済州島の海女さんあわせて60人ほどが参加します。
海女漁は国内では三重県の志摩半島が最も盛んなんですが、海女さんは北海道を含む18の道県で2200人ほどいるそうです。とはいえ調査した鳥羽市の民営の博物館「海の博物館」によりますと30年前に比べて76%減ったということなんです。
サミットに先立って海の博物館では海女漁にスポットを当てた特別展が始まっています。およそ1万年前にさかのぼるという海女の歴史や資源保護の観点から「獲りすぎない工夫」なども紹介しています。特別展は来年1月15日までの開催です。
ちなみに29日からの海女サミットも、一部一般が参加見学可能なものもあるそうです。


