
これをつくった東山見森林振興会は、2008年から地元の子どもたちと一緒にシイタケを栽培したり、森林の間伐を行ったりしてきました。
今回は炭焼き窯・炭づくりに挑戦!間伐材を活用し、荒廃した里山を再生させたいとの思いから、今年4月下旬から窯作りを始めました。
窯の土台やドームをつくる土探しに苦労したほか、冬は4mほどの雪が積もるこの土地で冬を乗り越えられる屋根づくりに工夫。そして先月末、およそ60年ぶりの「東山見製の炭」が完成しました。
里山再生、自然との共生を願って始まったこの取り組み。結果的には、過疎化でバラバラになった元住民たちが再び集うきっかけにもなりました。
今後はできあがった炭を使ってみんなでバーベキューをし、子へ孫へ若い世代に伝承していきたいということです。
また、最近はクマの出没も問題になっていますが、クマには「ここから先には人間が住んでいるよ」と教えてあげることが大切で、この「炭焼き窯」があることだけでも、クマの出没が減るそうです。
クマにも炭焼き窯って必要なんですね。


