
三宅島は、2000年7月に噴火があって、全島民が避難、そして、島の森林も全面積のおよそ6割が被害を受けました。
その緑を取り戻そう活動を始めたのが、この「都立園芸高校」の生徒たちです!!
これは、島を出て避難生活を送っていた三宅高校の生徒たちと交流があった当時の在校生たちがスタートした取り組みで、「園芸高校で育てた苗を三宅島に植樹しよう!」ということなんですね。
最初に植樹が行われたのは、2005年の6月。
火山ガスに比較的強いとされているヤブツバキなどの苗木を、校内の農場で育てて、合計1500本を植えました。
この活動は、後輩たちにも受け継がれて、三宅島の地元住民や東京都の協力もあって、植樹した数は、3万本以上にもなるそうです。
現在では、樹木の苗木は、三宅島の地元住民の方が育てていて、園芸高校では、進んでこの活動に参加している生徒たちが育てた、花や野菜の苗を届けています。
生徒たちは、来月の中旬に行われる14度目の訪問で、自分たちが育てたパンジーなどの花・6千本や、タマネギの苗・10万本を届けて、現地の人たちと一緒に、ヤブツバキなどの苗木を、およそ2500本を植える予定ということです。


