
このおもちゃ「おふろでちゃぷちゃぷ」という名前で、ヒノキの間伐材や切り株などで作ったイルカ、クジラなど11種類の海洋生物の模型を湯船に浮かべ、網ですくって遊ぶんですが、塗装をしていないため、子どもが誤って口に入れても害がないそうなんです。
また、高知県産の間伐材を使うことで、県内の84%を占める森林を守ることにもつながっているんです。
すると、東京の出版者の、技術の教科書の編集者が、その取り組みに着目。教科書では、プラスチックなどに比べ、木工品は加工に必要なエネルギーが少なく、植林で再生産が可能とし、「自然の温かさを感じる材料」と写真付きで紹介しているそうです。
開隆堂出版によると、教科書は高知県内のおよそ8割、全国でも半数の中学校で採用されており、およそ60万人が利用する見込みなのだそうです。


