
そんな皇居外苑には、環境に配慮した江戸時代の食文化を参考にしたエコ・メニュー「江戸エコ行楽重」があります。
「楠木 正成(くすのき まさしげ)公」の銅像のそばにある「楠公(なんこう)レストハウス」で提供しているものなんですが、江戸時代中後期の料理書からレシピを起こしているだけでなく、「使い回し」「使い尽くし」が基本の江戸時代の暮らしからも学んでいます。
例えば、食材には東京近郊のものを、調味料には塩にいたるまで江戸時代から続く東京の老舗の品にこだわっています。
野菜は、皮ごと・丸ごと調理して、使い捨ての容器も使いません。
また、食べ残しや調理くずは堆肥にして、契約農家へ戻して循環させているんです。
こちらのメニューは、事前に予約が必要ですが、江戸の味を再現したロマンあふれる「エコ・メニュー」を、ぜひお試しください。


