
群馬の中央を流れる「利根川」も、そんなサケの帰ってくる川の1つなんですが、実は去年の10月から12月に利根川を遡ってきたサケの数が前年の記録を6000匹以上上回る、過去最高の1万5095匹となりました。
これは千代田町にある「利根大堰」に作られた「魚道」という通り道で、カウントされた数字で、実は年々増えているんですけど、今シーズンは急増しています。
一つの理由はもともと利根川流域では県の水産試験場や 漁協のみなさん、ボランティアの方々による「サケの稚魚の放流」活動が活発に行われ、こうした活動が 定着してきてサケの数がぐっと増えたとみられています。
また今回は、東日本大震災の影響などで東北でのサケの水揚げが減ってしまったことも影響しているという見方もある様です。
いずれにしても、サケの戻ってくる川をいつまでもキレイに守りたいものですね。


