
昨年の津波で塩づくりの工房が流されてしまったため、村の高台にある「国民宿舎えぼし荘」の敷地内に移転再建され、今月6日火入れ式が行われ、塩づくりがスタートしました。
販売の再開は、震災から1年となる3月11日を目指していて、復興のシンボルにしたいと頑張っています。
塩を作る新しい窯は、地元の陶器小久慈焼きの窯元さんが構造を考えたレンガ造りの釜で、蓄熱性が高く、海水をじっくりと煮詰める作業に適しているうえ、窯の熱を別の部屋につなぎ乾燥作業にも利用できるということで、エネルギーを無駄なく活用する仕組みになっているんです。
また、燃料のまきは、津波で流された防潮林や間伐材を利用することでガレキの撤去や資源の有効活用という面からも注目されています。
まろやかでミネラルたっぷり、辛くない天然の塩として人気がある「のだ塩」、私も、一日も早く届けられることを待っています。


