
ヒヌマイトトンボは環境省のレッドデータブックで絶滅危惧?類に指定されていて、現在国内で30か所ほどの生息地が確認されています。
そのうちの1か所が伊勢市にあるんです。
希少なトンボの生息地は場所を公にするのは憚られますが、ここは大丈夫です。
三重県の下水処理施設「宮川浄化センター」の敷地内なんです。
浄化センターに隣接した地域に生息していたトンボを保護しようと三重県が水田だったところに葦を植えて生息地の保全措置を行っているんです。
毎年観察会や勉強会も開かれていまして、ことしも6月23日には観察会が現地で行われます。
残念ながら観察会の申し込み締切日は過ぎていますが、9月にはこのトンボの生息に関しての学習会が開かれる予定です。
茨城県の涸沼(ひぬま)で発見されたことから名前がついたヒヌマイトトンボ。
希少なトンボの生息地が三重県にあることは私たちの誇りでもあります。


