
「水環境を守り育てるため自ら活動し、自然と水が共生できる社会の実現に寄与すること」を目的に結成されたびわこ豊穣の郷の皆さんが、目田川で活動を開始したのは12年前です。
河川づくりとしては、水質が悪く、水の流れが隠れるほどの雑草で覆われていた目田川で、自然の地形を最大限に残した土手作るところからスタートし、様々な水質改善活動に取り組んだ結果、川魚も気持ちよく泳ぐほどのきれいな水が流れ、初夏には川べりの柳にイルミネーションのように無数のホタルが舞う川となりました。
今でも、より親しみを持ってもらえるように間伐材を用いた遊歩道の作成や護岸の修復などに取り組んでいます。
また、月に1度行っている河川清掃には会員以外の個人・団体が参加したり、幼稚園の園児が、川遊びをするなど、川を通じた地域の交流がなされてもいるんです。
そんな皆さんの活動は先日、日本水大賞の審査部会特別賞として表彰されました。
今日は、河川づくりが環境保全はもちろん、地域づくりにつながっているNPO法人びわこ豊穣の郷の活動を紹介しました。


