
そんな、大通公園のある中心部から車で20分ほどの札幌市の創成川は、
外来種のザリガニが増えている川でもあります。
実はこれ、北海道全体の話で、食用にしようと海外から持ちこまれたものが逃げ出して、
繁殖したものと言われています。
在来の種が外来の種に駆逐されてしまう状況が、動植物の世界で起きていますが、
北海道でも、アメリカからやってきたウチダザリガニという大型ザリガニが、
ニホンザリガニを追いやって、大繁殖して問題になっています。
そんな中、今度の12日、日曜日に北海道の東部=道東の釧路市の近く鶴居村にあります
音根内ビジターセンターで「ザリガニウォッチング」が行われます。
釧路湿原国立公園連絡協議会が主催で、まずはザリガニについて簡単に勉強をした後、
音根内川に移動して、外来種として生態系を脅かしているウチダザリガニを釣って、
駆除しようというものなんです。
ここから釧路湿原にかけてかなりの数のウチダザリガニが繁殖して、
在来種のニホンザリガニがいなくなりつつあります。
これらの事を勉強して、少しでも生態系を守ってゆく大切さを知ろうということなんですね。
さらに、自然環境全体を考えるチャンスになると良いですね。


