
自然に親しんでもらおうと「集まれ未来の研究者」たちと題して、
小中学生を対象に環境分析親子体験教室を開催しました。
夏休み中の7月と8月それぞれ二回行った教室は大人気でどちらも満員でした。
特に小学生の高学年が多かったのですが、
五つのテーマ別に分かれ、研究所職員の説明を受けながら調査分析に挑戦しました。
(1)「自然の浄化作用を体験しよう」
子供たちは、自然が持っている水をきれいにする力を利用した処理装置を作り、実際に汚れた水をきれいにし、処理前後の水質を測定して、自然の重要性を学びました。
(2)「地球温暖化はなぜおきる」
地球温暖化の原因の一つである二酸化炭素を用いた実験や解説を通して、温暖化防止への理解を深めました。
(3)「田んぼの生き物〜身近な生物多様性を調べよう〜」
カエルや昆虫などに見て触れることにより、いろいろな生物がいることを知ってもらい、その大切さを学びました。
(4)「おいしい水はどんな水」
いろいろな水を五感で調べるとともに、ミネラル成分などを測定することで、おいしくて安全な飲み水について考えました。
(5)「見てみよう手のひらの細菌と電子顕微鏡」
電子顕微鏡で目には見えないウィルスを観察することにより、衛生の大切さについて学びました。
参加した子供たちの中から、地球環境のスペシャリストが誕生するかもしれません。


