
今ココで、滝の水を利用した小水力発電の取り組みが始まっています。
現在は、滝の下流にある水車小屋を利用して30w程度を発電しているのみですが、これはまだ第一段階。
第二段階では滝の下流域に7キロワット程度の発電機を設置し、白糸の滝の観光施設の電力をまかなう予定です。
さらに第三段階は、この白糸の滝周辺の集落、32世帯、約140人が住む地区の全世帯向けに、1時間あたり40キロワットを発電できる発電機を設置し、余った電気は売電するというものです。
計画は糸島市と九州大学の発案で始まり、住民主体でエネルギーの地産地消のモデル作りを目指しています。将来はお年寄りや体の不自由な人たちの移動のために、地区に電気自動車バスを導入したり、地区全体を環境に配慮した「エコパーク」として、子供達が体験しながら学べる場所にしたいと考えています。
流量さえあれば、用水路でも実現可能と言われる「小水力発電」。地域の特性を生かしたエネルギーの地産地消へ、期待が膨らみます。


