
今回は11/6に、福井県の若狭町、美浜町、あわら市は、三方五湖と北潟湖における環境被害時の相互応援協定を結んだという話題です。
これはいわば「環境版」の災害協定ということになります。こういった湖の保全・被害対策を目的とした協定締結は県内では初めてです。
この1市2町は、1988年に湖の環境保全を推進するため「三方五湖・北潟湖水質保全対策協議会」を設立しました。
今回の協定締結は、双方の湖で水質や環境に影響があるような被害が発生したり、その恐れがある場合に、応急的な対策を取るための協力態勢がさらに強化されることになります。
三方五湖は、三方湖、久々子湖、水月湖、菅湖、日向湖という5つの湖から成り、2005年にラムサール条約に登録されました。
この時期、三方湖ではたたき網漁が行われ、水月湖・菅湖では夏になると遊覧船でのレイククルーズを楽しめます。
一方、北潟湖は、淡水魚釣りのメッカ。今の時期は寒ブナの古い漁法「柴漬漁」が行われていて冬の風物詩となっています。
また、夏はカヌーポロ競技の好適地としてあわたカヌーポロ大会が開催されています。

