
厚木市には、都心から日帰りできる七沢温泉があるんですが、
七沢には、クレソンを作るための田んぼがあって、
川から引き入れる水が高い所から下に落ちる力を利用しています。
その落差、わずか1.5メートルです!!
水が管を垂直に流れ落ちる際に発生する渦の力を利用し、発電機のプロペラを回転。
最大で毎時200ワットの発電能力があるそうです。
発電した電力は、近くにある「ようこそ七沢へ」や「不法投棄禁止」
といったメッセージが流れるLED掲示板を点灯させるために使われています。
また、この「マイクロ水力発電機」は、
ハイキングに訪れる観光客などが多く寄る駐車場に設置されていまして、
「再生可能エネルギーの活用」を広くPRする狙いもあります。
厚木市では、このような「マイクロ水力発電機」だけでなく、
神奈川県が進める大規模太陽光発電「メガソーラー」の誘致も
県内で最初に決定するなど、再生可能エネルギーの導入を積極的に推進しています。
わずか1.5メートルほどの落差で発電できる「マイクロ水力発電」。
このような自然が豊かな場所だけでなく、
ビルの排水管の水の力でも発電できるワケですから、広まってほしいですね。


