
今日ご紹介するのは、平成20年10月に「ラムサール条約・湿地」として認定され、
県内では初の登録となりました、「大山上池下池」についてです。
この場所は、山形県庄内地方の西部に位置する大小2つの淡水の池となっていまして、
面積は上池がおよそ15ヘクタール、下池が約24ヘクタールで、
古くから農業用のため池として使われてきました。
周辺には1年を通じて200種近い野鳥が確認され、
実はここ、渡り鳥の重要な越冬地としても知られているんです。
特に下池では今年現時点で、カモ類がだいたい16種類で1万羽くらい、
白鳥類だと、コハクチョウなどが千羽ほども飛来しているんです。
これからですと、雪化粧の中、白鳥が池で羽を休める姿、
まさに白鳥の湖のようなロマンティックな光景を目にすることができますよ〜。
また水面に映し出される銀世界もとっても美しくて、おもわずうっとりしてしまうくらいです。
観察するならば、ハクチョウたちが飛びたつ朝がオススメ。
春ごろまで楽しめるということですよ。
県内初のラムサール条約湿地で、四季折々の風景が楽しめる鶴岡市の
「大山上池下池」にみなさんぜひ、一度足を運んでみて下さいね。
※画像は鶴岡市提供


