
今回は、島原市の県立島原農業高校の社会動物コースの取り組んでいる「ヤギ・ヒツジECOプロジェクト」を紹介します。
元々の始まりは、機械を使っても1週間以上かかる草刈作業を年に何度も繰り返していたある男性が、夏場の暑さに耐えかねて、動物に食べてもらえば、手間もいらず、フンも肥料になり、一石二鳥も三鳥にもなるのでは?と高校に相談したのが始まりだそうで、平成19年からスタートしました。
具体的に言うとこのプロジェクトは、島原農業高校で飼育中のヤギやヒツジを公園や耕作放棄の田畑に放牧し雑草を食べさせ、環境保全を図りながら動物と地域住民とのふれあいの場を作ろうというのが狙いです。
将来的には、島原を訪れた観光客の皆さんとのふれあいも考えているそうです。
今年は、この雑草処理に活躍したヒツジたちの刈り取った羊毛を集め、糸をつむぐ予定があるそうです。
これも、このプロジェクトから生まれた循環型の町作りの一環ということです。

