
自然豊かな町・久万高原町にある久万美術館では、この度、新しいミュージアムグッズとして「米バッグ(MAIバッグ)」を作成しました。
これは、使用済みの米袋を加工した物で、美術館らしくとってもおしゃれなバッグに変身しています。
農業が盛んな久万高原町では以前、使い終わった米袋は一般のゴミ捨て用の袋に再利用されていました。しかし、2009年のゴミ収集有料化以降、指定ゴミ袋の使用が義務付けらたため、米袋は廃棄物になってしまいました。
そこで、米袋のリサイクル例として作成したのが、米袋を活用したトートバッグ(米バッグ)です。
美術の特徴の一つに「ものの見方を変える」力があり、それがアートの領域にのみ通じるものではなく、地域振興にも生かしたいと考え、作成しました。
このバッグ30キロ用の米袋をつかったものと、10キロ用の米袋を使った縦・横の2種類の、合わせて3種類あります。
フリーマーケットで70個販売し、即完売したというこの米バッグ。
今後は地域で特色のある米袋なので、米バッグコンテストも計画しています。このバッグが「地域ブランドバッグ」になる日も近いかもしれません。


