
「おったまがえる池田プロジェクト」とは、水田に暮らす生き物が、水田にもたらす影響について調べる実証実験を行うプロジェクトです。
きっかけは、ラオスと日本では水田の性質に違いがあり、その違いは水田に暮らす生き物にあると、龍谷大学環境ソリューション工学科が発表したことに由来します。
そこで東京大学、龍谷大学、池田町農林公社などが一体となって、福井県の池田町で今年度からスタートしました。
もともと池田町では環境に優しい農業に取り組んでいたため、このプロジェクトの研究の場として選ばれました。今年度は池田町内の水田から全20箇所が選ばれています。
それらの水田は、4つの区画(ドジョウを放流、タニシを放流、オタマジャクシを放流、何も放流しない)に分けられています。
その後、各水田で稲作を行い、草の生え方や栄養の溶け出し方などを比較するということです。
結果が分かるのはまだ先ですがこの実験から何がわかるのか結果を楽しみにしたいものです。


