
「身近な食に関心を持つ」「残さず大切に食べる」など、岡山の街中の幼児たちも、自分たちに出来るアースコンシャスがあることを日々体得しています。
今日は、全国の幼稚園などでの食育を推進するためNPO法人「キッズエクスプレス21」が実施しているコンテスト「第7回いただきます ごちそうさま」で最優秀の文部科学大臣賞に選ばれた、内山下幼稚園の食育活動をご紹介します。
その1つ、農産物が食卓に上るまでにどんな経緯をたどるのかを子どもたちに知ってもらおうと年2回行われている『子ども朝市』。
これは、園児たちが自ら、何をどんな風に売るか、アイディアを出し合い、企画・運営しています。朝市で買った野菜を親御さんと共に味わい、苦手だった野菜もすすんで食べられるようになった子や、給食の野菜を完食できる子も増えているようです。
他にも1年を通して、様々なプログラムが実施されています。
例えば、市内の農園で栽培の大変さや収穫の喜びを体感する『食農体験』。
近くの公園でシイの実を拾って、剥いて、炒って年長児が年少児に提供する『シイの実レストラン』。
「柿がおばあちゃんになっちゃったの?」と驚きながらチャレンジする『干し柿づくり』。
日々活動を通して園児たちが、食に関する発見や驚き、感動を味わえるよう、教職員の方々も知恵を出し合っています。
“わくわく”しながら、遊んだり、育てたり、調理したり、食べたり・・・体験から学び、園児一人ひとりが、食に対する意識を高めています。これからも楽しみながら、心身の成長はもちろん、身近な自然や環境への興味を育てて欲しいです!


