
今日は、「自然を育む熊本とブラジルの交流」という話題をお届けします。
JICAの草の根交流事業で、6人のブラジル人が水俣市にあるバラ園を訪れています。
プロジェクト名は“ブラジルにおける障害者インクルージョンのための園芸療法”。
エコパーク水俣のバラ園は満開です!!ゴイアニア市にある障害者就労支援に取り組むペスタロッチ協会のみなさんは、園芸療法を学びに日本に来ました。
研修で、日本とブラジルの自然の捉え方の違いに気付いたそうなんです。ブラジルに昔からある樹木の研究をしている方は、「ブラジルでの植物の捉え方は花は咲けば綺麗だし、実がなれば食べられる。利用するもの。日本は、花や葉っぱの美しさや、枝ぶり、丸ごとの存在を見ている。すべてに命が宿るとも見ている。この考えは素晴らしい」と、話していました。
ブラジルにとって植物はマテリアルだが、日本ではスピリチュアルだと感じたそうです。
日本の園芸療法をブラジルに取り入れるプロジェクトは、スタートしたばかりです。
ブラジルの原生林の再生に繋げていく予定です。


