
水の都、大阪の中心を流れる道頓堀川。
決してきれいな川とは言えませんが、昔の輝きを取り戻すために様々な活動が行われています。
今日は、そんな様々な浄化活動の一つ。
汚れた水を浄化して、真珠をつくりだす「イケチョウ貝」をつかった大阪浄化物語をご紹介ます。
「イケチョウ貝」は、もともと琵琶湖や淀川の一部に生息していた固有種です。
水中の窒素やリンを取込んだ植物性プランクトンなどを食べて大きくなり、真珠をつくりながら、1日にドラム缶1本、およそ200リットルもの水をきれいにします。
今、道頓堀川で育てられている「イケチョウ貝」は2010年の12月25日に入植されました。
現在もすくすく育っていて、3ヶ月に1回、泥を落としたり、成長の具合をチェックしたりとメンテナンスがおこなわれています。
ちなみにこの「イケチョウ貝」は来年2014年12月25日に回収され、真珠が取り出されます。
「イケチョウ貝」を使った大阪浄化物語。
この物語の1ページを、これから先、みなさんと一緒に綴っていきましょう。

