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ヨシ紙でヨシ原を守る

レポーター:FM福井 藤田 佳代

レポーター:藤田 佳代

 
福井県越前市今立地区は「越前和紙」で有名な地域なんですが、その越前和紙を手がける地元・製紙会社が、今取り組んでいるのが「ヨシ紙」作りです。

「ヨシ」というのは、水辺に多く生える多年草の植物で、河川などの水中に含まれるリンやチッソを吸収して育ちます。リンやチッソは水の富栄養化の要因といわれているので、ヨシがこれを吸収することによって水質は浄化されているのです。

しかしこのヨシ、およそ1年で枯れてしまいます。枯れたまま放置しておくと、新たに生やすことができず、だんだんとその数は減っていきます。刈取りやヨシ焼きをすることで、数の減少を防いでいるんです。

その刈り取ったヨシを有効活用するために、取り組んでいるのが「ヨシ紙」作り。大阪府高槻市の淀川河川敷にある「鵜殿(うどの)ヨシ原」で刈り取ったヨシを使ってパルプに加工。そのヨシパルプを30%から100%配合したヨシ紙となっています。

ヨシで作ったヨシ紙には、普通の紙には無い暖かな風合いがありますよ。ヨシ原を守るための「ヨシ紙」あなたも使ってみませんか?

放送局:FM福井

レポーター:藤田 佳代

出身地:福井県越前市

血液型:A型

誕生日:4/16

趣味・特技:インディーズバンドのライブを見に行くこと、競技かるた

意気込み:分かりやすく伝える事、心地よく聴こえる事、聴く人に元気になってもらえるようなアナウンサーを目指しています。

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