
徳島からはこれまでLED電球に関する話題を何度かお伝えしてきました。
きょうは、歩行者用の信号機が完全LED化したという内容です。これは、全国の都道府県で初めてのことです。
完全LED化達成の裏には、LED電球の開発がありました。
2009年に警察と、県立工業技術センター、メーカーが共同開発したLED電球です。既存の信号機の白熱電球を取り換えるだけでLED化できる上、点滅時の光がくっきりしていて、歩行者が見やすい特徴があります。
このLED電球の消費電力量が白熱電球に比べて9分の1で済むため、2006年度から交換を進めました。徳島県内の歩行者用信号機は5904基ありますが、このうち今年3月末までに6割をLED化しました。
今年度に入って、初期投資を抑えられるリース方式を採用して交換を早め、7月に入って2481基の電球を一気に取り換えたという訳です。
試算によると、LED化の完了で電気代や維持費が削減でき、年間約800万円を節約できるということです。


