
松江市在住で、日本全国で紙芝居ライブを行っている「よしととひうた」。彼らの新作絵本「パナシノハナシ」が出版されました。
「よしととひうた」は紙芝居作家のよしとさんと、シンガーソングライターのひうたさんが2006年に結成したユニットです。
保育園、幼稚園、小学校、美術館、カフェ、保育士研修など全国各地で年間200本近いライブを展開しています。
絵と音楽を通して生まれる笑顔のコミュニケーションを大切に活動をしています。子供たちと一緒に歌ったり手拍子したり、クイズを出したりする参加一体型のライブです。
今回の絵本「パナシノハナシ」は、島根県地球温暖化対策協議会が取り組む省エネ運動の「しまねCO2ダイエット作戦」の一環で制作されました。
子どもたちに電気のつけっぱなしなど「ぱなし」をしないように呼びかけるストーリーになっています。出来上がった紙芝居は今年3月に島根県内の保育園、幼稚園に配布されました。その後絵本にしてほしいという保護者さんの声が多数あり今年6月に絵本を出版しました。
≪ストーリー≫
主人公のゆうちゃんは片付けが大嫌いです。おもちゃで遊んだらあそびっぱなし、電気をつけたらつけっぱなし、ドアもあけっぱなしの「ぱなし」癖がついいている女の子です。
ぱなしばかりしていると「パナシッパ」という宇宙人が迎えにくるとお母さんに言われましたが、まったく信じないゆうちゃんはいつものようにぱなしを続けています。
ある日ゆうちゃんの体に変化が起き始めました。なんとゆうちゃんの体がパナシッパに近づいてきているのです。それでもぱなしをやめないゆうちゃんはついにパナシッパになってしまいました。
パナシッパになったゆうちゃんをパナシッパが迎えに来ました。そこでようやく反省をして、それからきちんと片付けができるようになりました。


