
青森県と秋田県にまたがる白神山地は今年、世界自然遺産登録20周年を迎えます。
8月3日には一日ボランティアによる合同パトロールが行われました。
普段は地元の巡視員が行っているパトロールを、一般の方にも体験してもらおうという取り組みです。
普段のパトロールでは、植物の盗掘、ゴミのポイ捨てなどの不法行為をチェックするのですが、今回はまず散策道の入り口に立って入山者にマナーの呼びかけを行い、その後は暗門の滝までの道を巡回しました。
巡回途中お弁当を広げている人を見かけたらゴミの持ち帰りを呼びかけ、サンダル履きなど軽装の人には山のルールなどを説明しました。
そのおかげもあり、今回の巡回ではゴミなどは見当たらず、私たちは圧倒的な大自然を感じることができました。
1日ボランティアに参加したメンバーは、そういった地道な活動が日頃行われていることを始めて知ったそうで、「白神山地の自然は、たくさんの人に支えられて守られているんですね」と話していました。


