
11月の開通を目指して工事の行われている国道120号椎坂トンネルの入口や出口で、群馬県内ではじめての「地中熱」をつかって雪を溶かすちょっとエコな設備の工事が行われています。
道路の雪を溶かすシステムは、電熱線を使ったり温水を使う設備が一般的ですが、このシステムは、自然の「地中熱」を使うことで節電やエコにもつながる設備の様です。
地下100mくらいの地中は、1年中17度くらいの温度がキープされているので、そこから地表の路面まで不凍液を循環させることで、地中熱で温まった液体が、路面に張り巡らされた細いパイプを流れてつもった雪を 溶かすしくみです。
トンネル工事が完成するとまったくこの設備は見えなくなってしまいますが、これまでこの場所は、冬の時期、雪や凍結で事故の多発する場所でしたので安心して走れる道路になりそうです。
電気などを使わずに、自然の地中熱を使うことで、エコなだけでなくコストダウンにもつながるそうです。


