
広島市中心部から車で30分ほど北に行った安佐南区に「権現(ごんげん)峠(だお)」・峠と書いてダオと読む場所があります。
この峠は16世紀末に毛利元就が広島城を築造した際に、木材の運搬に使われていたなど歴史のある場所ですが、今、「権現峠の自然をまもる会」というものが発足しています。
周辺道路の整備により、半世紀ほど前から人の行き来が途絶えてしまったので、雑草などが伸び放題となってしまいました。
そこで「権現峠の自然を守る会」は雑草を刈り、最寄駅に権現峠の歴史も記した案内板を設置しました。9月22日には、峠の中にも案内板を設置。
まずは、ここがどんな場所かを人々に知っていただく。
そして歴史にふれつつ自然散策も楽しんでもらえる場所になってほしいという願いが込められています。
目標の1つが、自然を楽しめるルートとして認められ、地域の自然散策マップに載ることだそうです。


