
長崎からはお茶を飲んで、いやお茶を食べて、体調を整えようという話題です。
ご存知のように「緑茶」には、カテキンやビタミンC・E、ベータカロチン、フラボノイドなど多くの有効成分が含まれています。
特にビタミン類は、汗と一緒に流れ出てしまう性質があります。
今年は汗をいっぱいかいたと思います。
そういう意味で緑茶は、ビタミンの補充には持ってこいの食品です。
飲むのは当然ですが、食べるほうがより確実に補給できるということで開発されたのが、県内有数の茶どころ佐世保市の世知原町(せちばるちょう)の『あさつゆ会』の皆さんが作る「食べるせちばる茶」です。
これは“もったいない”のエコの精神から、製品化できないお茶の葉の切れ端などを使ってつくる佃煮の事です。
元々、もっとエコで、出がらしの茶っ葉をつかって家々で作っていた佃煮だそうです。
お茶のもつ独特の苦味をどこまで感じさせて佃煮を作るのか・・・・?
試行錯誤の末、シイタケ・ゴマ・ピリ辛の3種類の「食べるせちばる茶」が生まれました。
その他、世知原では“お茶の茎の部分の毛葉(ケバ)”を使った枕や、ガラコロ茶というウガイ薬も開発されています。

