
今日は、神奈川・川崎市・多摩区にある稲田公園からの中継です。
稲田公園の中には、飼育が難しくなった魚などを保護してくれる「おさかなポスト」があります。
ここは、8年前の設置以来、外来種の魚やカメが持ち込まれていますが、今年の春から、カメについては新たな受け入れを中止しています。
こちらでは、殺処分せず、学校などに飼育をお願いしていましたが、持ち込まれる数が増えすぎたための処置だったそうです。
それほど多く捨てられているカメですが、今月5日、環境省は、ミドリガメと一般的に呼ばれている外来種の「ミシシッピアカミミガメ」について、「特定外来生物」への指定を検討する方針を明らかにしました。
「特定外来生物」に指定されると「輸入」だけでなく「飼育」も原則禁止となります。
輸入を先行して規制することを検討しているそうですが、「おさかなポスト」を管理する山崎充哲さんによると、この指定は、「絶対にやめた方がいい、川などに捨てる人が続出して、捨てたカメが大繁殖するだろう」・・・とうことです。
というのは、「おさかなポスト」でカメの受け入れを禁止した後の5月・6月にカメの捕獲作業を行ったところ、わずか3日間で100匹以上になったそうです。
残念ながら、無責任な飼い主がいるってことですよね。
カメに罪はありません!最後まで責任を持って大切にして欲しいですね。
※おさかなポストは魚を捨てるゴミ箱ではなく、事情があってどうしても飼えなくなった大切な魚を預かる場所です
※カメの飼育が、困難な場合はポストの管理事務所で預かってくれるそうですが、山崎さんへの連絡が必要になります。


