
岐阜工業高校の「化学研究部」は、廃棄割り箸を使った鉛筆作り、雑草からの紙作り等々、環境に関わる研究をしています。
リデュース・リユース・リサイクルの3Rを基本として取り組み、5年前には、環境ホルモンの疑いのある成分を含まず、燃やしてもダイオキシンが発生しないという「エコ消しゴム」を開発して話題となりました。
そして去年、このエコ消しゴムを新たに進化させ「光るエコ消しゴム」を作りました。
1つ成分を入れると全体のバランスが崩れてしまうため、開発にはもちろん苦労も伴いましたが、顧問の古家先生とともに子供たちがアイデアを搾り出し、開発に成功。
光る消しゴムにしたのは「東日本大震災の被災地の子供たちに」という思いから。
停電した時、少しの光でも心の助けになれば・・・。
また県内での「消しゴム作り」ワークショップなどでは1つは自分用、1つは東北に送る物と、2つ作ってもらい、使うたびに被災地のことを思ってほしい・・・という願いが込められています。
環境への配慮して、且つ、被災地への支援もしたいという、高校生たちの気持ちが嬉しいです。


