
今日は、「廃棄物バスターズ」が、10月1日までメキシコで行われていた、学生が社会貢献活動の成果を発表する世界大会「エナクタスワールドカップ2013」に日本代表として出場したことについて紹介します。
「廃棄物バスターズ」は、彦根市にある、滋賀県立大学工学部の徳満勝久教授と工学部学生が始めた約10年前に発足したチームです。彼らは、廃棄物プラスチックである、ペットボトルのキャップからプランターを作る技術を開発し、商品化しました。
このプランター1つを作るのに用いる廃棄プラスチックは重量の7割を占めており、その分だけゴミの量が減らせるだけでなく、一般的なプランターを作るのに必要なプラスチックの節約にもなります。
さらに「廃棄物バスターズ」は2010年に、県内の障がい者就労支援施設の利用者に廃棄物プラスチックから作ったプランターに花を植えてもらい、プランターごと企業にリース販売する“hana-wa”(はなわ)というビジネスモデルを確立しました。
この「廃棄プラスチックのプランター化」と「障がい者の継続就労支援」のシステムで「エナクタスワールドカップ2013」に日本代表として出場したんです。
結果は残念ながら予選敗退だったんですが、廃棄物バスターズは、これを機に、国内外問わず、このビジネスモデルをやりたい!というところを手伝い、 “hana-wa”(はなわ)の活動を広げていきたいということです。


