
愛媛県の南に位置する西予市は、温暖な北部宇和海のリアス式海岸から冷涼な四国カルスト・大野ヶ原まで海抜0〜1400メートルの多様な自然と歴史遺産が残っています。
その西予市全域がこのほど、愛媛県初の日本ジオパークに認定されました。
日本最古とされる約4億年前の地層・黒瀬川構造帯や、地殻変動で地層が垂直の岸壁になった須崎海岸、重要伝統的構造物群保存地区の卯之町の町並みなどがあります。
特に黒瀬川構造帯は日本列島の誕生の鍵を握ると言われる重要な地質で、シルル紀(約4億2500万年前)のサンゴや三葉虫の化石が数多く発見されています。
また、日本三大カルストのひとつ四国カルストに位置する大野ヶ原は四国でも有数の酪農地帯で、石灰岩の白と牧草の緑との間でのんびりと草を食む牛たちを見ているだけでも、心が癒やされます。
一度「大地の公園」四国西予ジオパークにお越し下さい。


