
実はアオリイカは、身が柔らかく美味しいことから、安定した高値で取引されています。
ですが近年、柏島では産卵場所となる海藻のホンダワラなどがウニに食べられ、その漁獲量が減少傾向にありました。
そこで、黒潮実感センターでは周辺の海域に、センターが13年前から取り組んでいる杉やヒノキの枝を束ねて作った産卵床を利用した里親制度を考案。
昨年の春、里親の募集をはじめました。
するとこの企画、かなり好評で、その成果もあり、産卵床は例年の3倍に増加!
昨年末、柏島周辺ではアオリイカが豊漁だったそうです!
そんな「アオリイカの里親制度」。現在、今年度の里親を募集中です!
1万円でこの人工産卵床のオーナーになれ、今年の11月頃には
アオリイカが産卵する様子を撮影した写真と、イカおよそ1kgがプレゼントされるということです。
応募の締め切りは(今年)3月末です。
水産資源の確保につながり、かつ自然の保護にも一役買うこのユニークな里親制度。
みなさんもアオリイカの里親になってみてはいかがでしょうか?


