
松山市にある「都市環境学習センター」では、環境教育や環境保全などの啓発を推進していくため、「自然と遊ぶ」「自然と学ぶ」「自然と育む」をテーマに、自然に親しみ自然から学ぶことを目的とした様々な自然観察や体験学習などを実施しています。
その中で、季節ごとに様々な生き物や自然を紹介している「季節展示」では今月、身近に見られるコケの魅力を伝える「コケ展」が開かれています。
センターのある松山総合公園など、市内で採取した約20種類のコケを展示しています。
アスファルトの隙間や公園の木陰に見られるギンゴケやヒョウタンゴケの他、海藻のように見える、ジャゴケなど姿や生態も様々です。
また、わき水に生息するウキゴケやヤナギゴケもあり、実際に手に触れたり、顕微鏡で観察したりすることも出来ます。
最近はコケに関心を持つ人が増え、こけ玉を作るイベントも大勢の参加者で賑わうということです。地球上のあらゆる場所にあるコケ。地味で目立たないけれど、気づくとそこにあるコケ。
そんな、今が旬のコケ。見ているだけでなぜか心が癒やされます。


