
今日は福岡県の西部、糸島市にある竹林公園の話題です。
糸島市は海も山もあるとても自然豊かな場所です。
しかし、里山の多くに孟宗竹が繁殖し、その管理に困っていました。
最初は個人個人で竹林の間伐を行っていましたが、その労力は膨大で気力をなくす人も出ていました。管理するには人手がいるが、予算がない。
そこで、竹林を管理し、公園化することで、地域活性を図るという事業計画をたて、市民提案型まちづくり事業に応募したところ、採択され、予算がついたのです。管理、整備された竹林公園は日当りも良く空気もすっきり。
この時期はタケノコ狩りも行われていて、近隣の保育園や小学生の生徒達が訪れ、自然学習の場にもなっています。
里山を守る、という意味合もありますが、60歳以上の高齢者の仕事の場、健康維持の場、交流の場ともなっている竹林の管理事業。ピクニック気分で弁当を広げる人もいれば、婚活イベントに利用されたりもしています。
竹林の新たな活用法、参考にしてみてはいかがでしょうか?


