
「雨水ネットワーク会議」は、循環型社会の実現のために雨の活用を推進する全国の市民・行政・学会などが、情報交換や連携の場として2008年に設立しました。
以来、毎年全国大会が開催されています。今年の全国大会は、8月23日(土)・24日(日)の2日間、福井工業大学で開催されます。
雨水については、今いろいろな研究が進行中です。雨水を利用した発電システム、また小学校に雨水の貯水タンクを設置して、花壇や菜園の散水などに利用したときの環境負荷の回収を考える環境教育など、その内容は様々です。
豪雨や豪雪など、雨や雪は、「厄介なもの」という印象が強いと思います。しかし利用という観点から発想を転換すれば、環境負荷の軽減や災害時のインフラとして活躍する地域資源です。
福井での全国大会を通して、『雨水を利用する』という考え方が、浸透することに期待したいと思います。


