
宇都宮市最大のごみ焼却施設に隣接する「宇都宮環境学習センター」では、「リサイクル」や、「もったいない」を合言葉に、様々な取り組みをおこなっています。
ごみ焼却施設の見学は、特にお子様に人気ですし、大人の方には、様々なリサイクル講座が人気です。リサイクル講座は年間で230件以上開催していて、たとえば、使用したガラス瓶のかけらを熱で溶かして、クリアブルーが美しいペンダントヘッドを作ったり、いらなくなった布を裂いて、編み物のように編みこみ草履やバッグを作る裂き織り講座、牛乳パックを再利用して、はがきを作る講座などユニークな講座が年間を通して開かれています。
また、ゴミとして出された家具や、自転車の中から、まだ使用可能なものを定期的に選別し、プロの職人さんが、再生して、甦らせています。家具は15点・自転車は10台ほどが毎月生まれ変わっているそうです。これらは月に1度展示した後、希望者に安く販売しているのですが、毎回大人気で、抽選倍率はなんと30〜40倍。
ゴミとして出されるものが、講座によって、作品になったり、プロの手によって、生まれ変わったりしている様子をみて、ゴミを資源として角度を変えてみると、わくわくするような出来事に変わるんだなと感じました。
今日は、宇都宮から、環境学習センターのユニークな取り組みについてお伝えしました。


