
「日本橋観光桟橋」などをスタート地点とした「夕涼みクルーズ」が、この6月から3ヶ月間限定で、行われています。
それが、「クールシェア2014 夕涼みクルーズ」です。
これは、環境省が推奨するクールシェアに賛同して、NPO法人「あそんで学ぶ環境と科学倶楽部」が企画しているものですが、その名の通り、楽しむだけではなく、私たちが暮らす東京の生活と川の関係を学ぶことができます。
たとえば、この時期ですと、川の水質と雨との関係です。
最近、東京の川もキレイになって来たとよく言いますが、ひとたび雨が降ると、悪臭を放つ場所へと変貌してしまいます。
その原因が雨!!
東京では、雨水は川へ流れるのではなく下水処理場へ下水管を通して運ばれています。
この下水管に、ひとたびゲリラ豪雨などの一極集中の雨が降ると、下水管のキャパを超えて川に流れ出すんですね。
そして、下水管の内側には、私達の家庭から流す料理に使った油こびり付いています。
この油が、雨が降るたびに川へ流れ出て、水質を悪化させる一番の原因になっているそうです。
フライパンやお皿についた油をふき取ってから洗うなど、耳にすると思いますが、こういったことも、東京の川を守る有効な手段になるということでした。
こういったことの学べる「夕涼みクルーズ」は、水辺に浮かぶゴミの回収活動の費用を集めるためのチャリティー・イベントでもあります!!
関東のみなさん、楽しみながら学んでみてはいかがでしょうか?


