
東京都国立市にある「谷保天満宮」では、この6月、「あじさい祭」が行われました。
でも、このお祭りは、昔から「あじさい」が植えられていたから始まったワケではないんです!
このお祭りは、「あじさい植えよう会」が運営していて今年で12年目となりましたが、以前は、敷地内にある厳島神社の周りがゴミなどで汚れていて、賽銭泥棒が頻発するほど、荒れ果てていたそうです。
「これではいけない、何とかしよう」と有志が掃除をして、そこにあじさいを植えたのが、お祭りのキッカケでした。
見通しをよくすれば賽銭泥棒もなくなるのでは考えたんですね。
初めは30本のあじさいを植えましたが、「厳島神社の弁天様に助けていただいたお礼に」と、国立中の家々からあじさいが集まって、今ではおよそ千本、三十種ものあじさいが、毎年、咲き誇っています。
私も「あじさい祭り」に行ってきたんですが、おはやしや天神太鼓などが行われていたり、焼きそばや豚汁が振舞われていて、地域の夏祭りといった雰囲気で、浴衣の方もいたりして、とても賑わっていました。
あじさいのライトアップもされていたんです!!
暗い中に、紫や白のあじさいと朱色の鳥居が浮かび上がって神秘的で美しかったですよ。


