
プロ野球・中日ドラゴンズの本拠地のナゴヤドームで、屋根を使った「太陽光発電」設備の設置が始まっています。
ナゴヤドームでは開業した1997年から、ガラスを使った自然採光方式の屋根やトイレでの雨水利用システム、オープンデッキの緑化などで環境への配慮やCO2削減などに取り組んできましたが、東日本大震災をきっかけにさらに環境活動を推進するため「太陽光発電」の導入を決めました。
10億円の費用をかけてドームの屋根に幅約60cm、長さ約270cmのシート状の太陽電池1,152枚を設置して、年間6万2,000キロワット時、プロ野球の試合で6〜7試合分の照明を賄える電力を発電します。
ただ発電した電気は直接使う訳ではなく、電力会社に売電するとのことです。ドーム球場で世界初となるこの試み、すべて完成するのは3年後の2017年の予定で、完成すればドームの敷地全体を森林にしたのと同じくらいのCO2削減効果があるということです。

