
気温が高く上がることで知られている岐阜県多治見市はタイルの国内生産量7割を占めています。そのタイルを使って、多治見市内のゴミ収集所を綺麗にアートしよう!と活動が行われています。
地元メーカーからタイル提供の協力があるほか、資料として保管されてきた昭和30年、40年、50年代の昔のタイルを今後も残してもらいたいということで提供していただき、多治見を訪れるみんなにタイルを見てもらえるようにアートしています。
現在、4箇所が完成して、これから5か所目のアートに取り組んでいくところで、市内129か所の収集所を彩っていきます。
デザインを考え、タイルを細かくしてから始める作業は時間がかかり1か所につき3か月程かけて、アートが作られていきます。
ただのゴミ収集所から、ゴミを捨てるのが申し訳ないような
綺麗なアートが施された収集所に変身しています。
タイルの生産量が落ち込んでいる中、地元の人たちに「地場産業に誇りをもってもらおう」と始まったモザイクアートですが、ゴミ捨ての意識も変えてくれそうな取り組みです。

