
連日厳しい暑さが続いている山形県から、クールダウンにもピッタリ!ちょっと季節はずれな話題をご紹介します。
山形は全国有数の豪雪地帯として知られていますが、県内では冬期間、降り積もった雪を、暑〜い夏に活用しようと、様々な取り組みが行われているんですよ!
まず、県の北部に位置する舟形町では1995年に世界初となる「雪冷房システム」が設置されています。このシステムは、フロンを使わないので地球にやさしいエネルギーで、かつ設定温度も安定していて、町内ではこの「雪冷房システム」を室内の冷房として活用したり、農産物を貯蔵するために活用している家庭もあるそうですよ。
また、県の南部に位置する飯豊町の道の駅では毎年、「真夏の雪祭り」が開催されています。町内にある「雪室」、雪を保存し、活用するこの施設から10tトラック10台分、約100tもの雪を会場に運んできて、中庭に設置し、その雪の上でてスイカ割りや宝さがし、雪入れ合戦、スノーエッグなど冷たい雪を使った様々なイベントがお盆期間中の8月15日に開催されます。
暑い夏、半袖姿で雪遊びを楽しみ、クールダウンすることができますよ。
この他、尾花沢市をはじめとした村山地方では、自然の冷熱エネルギーを使った雪室を米の貯蔵庫としても活用し、暑い夏にもお米をおいしく保存することができるんです。
県内各地で、真夏に雪を利活用し、「雪冷房システム」も導入されている山形の地球にやさしい取り組みに今後もご期待ください!


