
東京都小金井市にある「江戸東京たてもの園」。
ここは、江戸から昭和初期にかけて東京に残された貴重な日本家屋や商店などの建築物を移築して保存・展示しているテーマパークです。
ここで今、夏期特別企画として「ちょっと涼しいたてもの園」が行われています。
園内の所々に、日本の伝統的な「涼」の取り方を体感できる場所が用意されていて、そこでは、風鈴が飾られていたり、打ち水を行っていたり、「よしず」や「蚊帳」、「年代物の扇風機」など、夏ならではの小物の展示を行っています。
私も園内を周らせていただきましたが、昔ながらの日本家屋に入ると、やはり外よりも少し温度が下がるのを感じました。
風の通りがよいので、こもった暑さはなくて、暑さも心地よく感じられるような気がしましたし、家々に吊されている風鈴の音が風の涼やかさを増してくれているなと思いました。
また、園内では、麦茶のサービスがあったり、昔懐かしいアイスキャンディーも販売されていたりもするので、夏の民家の心地よさを体感しながら一休み・・・という情緒のある時間が過ごせます。
「ちょっと涼しいたてもの園」は、9/11まで。
昔のひとの知恵を学んで、かつての夏の暮らし方を考えてみるキッカケになりそうです。


