
愛知県豊田市立土橋小学校が、校舎南側のひさしに太陽光パネルを取り付け教室で使う電気をまかなったり、教室の廊下側の壁を取り払いガラス戸にして照度をアップさせたり…という校舎の「エコ改修」を行って2年数ヵ月。このことは当時のレポートでもお伝えしました。
同時に始めた校舎のデザインの意味や機能を学ぶ独自のカリキュラムなどの取り組みも評価され、土橋小は今年「日本建築学会教育賞」を受賞しました。
昨年度には「こども環境学会賞・デザイン奨励賞」、「キッズデザイン賞」の部門賞も受賞しています。
「環境」をテーマにした授業は各学年年間で30時間ほど。6年生は来校者や地域住民に校舎の特徴などを説明するガイド役も務め、児童それぞれが説明のためのオリジナルの資料を授業で作成しています。
坪井校長は「校舎というハードとカリキュラムというソフトの両面を評価していただいた。今後の励みになる」と喜びの中に「次」への意欲ものぞかせます。


