
山口県岩国市にある「岩国市立ミクロ生物館」をご紹介します。
ミカヅキモ、ゾウリムシにミドリムシ・・・ミクロ生物とは、肉眼ではよく見ることができないほど小さな生き物のことです。
食物連鎖の底辺で多くの生命を支えている彼らがいなければ、豊かな自然環境も私たちの生活も成り立たちません。赤潮など自然環境のバランスの乱れにより引き起こされるさまざまな現象も、ミクロ生物を調べることで原因がわかります。
また、ミクロ生物を用いて、下水処理が行われていたり、医療や食品、エネルギーなどの分野にも応用できる重要な研究も進められています。
ミクロ生物館は、そんなミクロ生物たちの知られざる生態と役割を紹介する、世界初のミクロ生物専門の博物館なんです。
ミクロ生物館のある潮風公園みなとオアシスゆう交流館の目の前には、瀬戸内海の美しいビーチが広がっています。(夏は海水浴客でにぎわいます)
来館者は、ズラリと並ぶ顕微鏡で、目の前の海の水や、田んぼ・川の水の中のミクロ生物を観察したり、スクリーンや書籍、ラボでミクロ生物について学習することが出来ます。ミクロ生物だけの博物館は全国ここだけとあって、関東や九州からの来館者もあるんですよ。
ミクロ生物館では、体験学習会や出前授業でもミクロ生物の魅力や役割り、環境との係わりなどを伝えています。
また、学校の授業で役立つと先生たちに人気の「プランクトンの濃縮キット」の開発などにも積極的です。
いかがですか?“ミクロ生物”が気になって来たでしょ(笑)そんなあなたは是非ミクロ生物館へ!


